2012年12月 2日 (日)

第7回玉野市電まつり

 11月25日(日)、「第7回玉野市電まつり」を開催しました。天候にも恵まれ、たくさんの皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました。

 今回は、玉野市電が廃止されてちょうど40年ということで、「玉野市電廃線跡今昔」という写真展をおこないました。

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 市電が走っていたころの写真と現在の写真を比べてみようという企画です。会長の私が廃線跡を歩いて当時の写真を見ながら、当時撮影された場所を見つけて写真撮影していきました。当時とすっかり変わっている風景もありましたが、ほとんど変わっていない建物も結構あったので、撮影場所を見つけるのは比較的簡単でした。写真を見られた方も「なつかしい」と言われていました。

 760号は昨年と同じように運転室も開放し、760号が走行しているDVDも流しながら楽しんでもらいました。運転室では子どもが喜んでブレーキハンドルなどを触っていました。山陽新聞にもその様子が紹介されていましたが、子どもたちは運転手気分を楽しんでいました。

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 ミニ電車も相変わらず子どもたちに人気です。

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 昨年と同じ数の切符を用意していたのですが、昨年よりも参加者が多かったのでキップが売り切れてしまいました。後で参加した方に聞いたところでは、子どもが7回も乗ったという方もおられました。来年はもう少しキップを増やしたいと思います。

 鉄道模型はHOゲージとNゲージのジオラマで運転会をおこないました。宇高連絡船愛好會も連絡船の模型と宇野線の車両を用意し、フル編成での運転をおこない人気でした。

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 市電弁当も好評で、すぐ売り切れました。
 

 今年で7回を迎え、この行事も定着してきました。「今年もやるのか」と問い合わせもいただき、毎年楽しみにされている方もおられるようです。

 来年も楽しんでいただけるように内容も充実していきたいと思います。これからも市電まつりと玉野市電保存会の活動にご参加いただきますようお願い申し上げます。

2012年10月21日 (日)

鉄道の日フェア2012

10月14日にJR西日本岡山支社と岡山電気軌道の共催で「鉄道の日フェア2012」が開催されました。今年は玉野市電保存会も初めて参加させていただくことになりました。当日の様子紹介します。

玉野市電保存会のブースではグッズ販売をおこないました。これまでのグッズに加えて里帰りする岡電3010号のキーホルダーを作成し販売しました。3,000円の玉野市電サボも3枚売れました。お買い上げありがとうございました。

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Nケージレイアウトは、会長が作成した玉野市電と宇野線のジオラマを展示しました。

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子ども達に自由に運転してもらいました。コントローラーの操作が結構難しいようで、スピードを出しすぎて脱線する場面もありましたが、楽しんでいただけたようです。

岡山電気軌道の目玉企画は岡電3000形3両の総動員営業運転です。午前10時20分から午後1時ごろまで3両がそれぞれ東山線を4往復しました。

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特に来年の春に栃木県に里帰りする3010号おしゃれ電車は久しぶりの営業運転だったので注目されました。最新型のMOMO2との並びも見ることができました。さよなら運転は予定されていますが、営業運転は今回が最後でした。

午後は東山車庫でまちだこうぞうさんのライブもありました。3000形をバックに歌いあげました。

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そのあと3000形の見学会と撮影会がありました。車両を何度か移動していろいろな配置で撮影しました。ライトをつけたり方向幕を回したりと集まったファンの皆さんもきっと満足していただけたと思います。

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今回は東山車庫は4,000人の来場者でにぎわいました。天気もまずまずで何よりでした。来年も企画があれば、玉野市電保存会も協力して参加していきたいと思います。








2012年5月28日 (月)

いすゞ5Eバスで行く・井笠鉄道遺産めぐりの旅

Dsc_75931 5月6日(日)、「いすゞ5E路線バスで行く・井笠鉄道遺産めぐりの旅」をおこないました。会員の他、遠くは東京から33人が参加しました。

 今回は、井笠鉄道最古参の「いすゞ・富士重工5Eバス」の貸切で何から何まで異色のツアーです。井笠鉄道さんには大変お世話になり、全面協力という形になりました。 

 朝は雨が降っていましたが、お昼には回復するという天気予報でした。それを信じて宇野駅前を出発。30号線を走りました。岡山駅からは180号経由の井原特急バスのルートをたどりました。運転手さんは、特急バスのルートを担当したことがあるというベテラン運転手。久しぶりの岡山市内乗り入れとなったため、バスファンにも大変注目されました。

 途中、旧矢掛駅の矢掛バスセンター、井笠鉄道記念館、9号機関車、旧井原駅(バスセンター)と辿りました。

Dsc_76241 鉄道記念館では田中春夫館長がお出迎えです。私たちが来るのを大変楽しみにされていたそうで、この日のために展示車両の整備もしてくださいました。すでに80歳を超えていますが、マイクを握って元気に説明をしてくださいました。参加者は車両のほか、旧新山駅舎に展示されている貴重な資料に見入っていました。笠岡ケーブルテレビの取材も受けました。翌日のニュースで放映されました。

 今回は、さまざまなサプライズがありました。福山自動車時計博物館の方などが、マツダオート三輪とスバル360に乗って飛び入り参加。昭和の時代へタイムスリップしたかのようでした。

Dsc_76802 井原市の経ヶ丸グリーンパークで昼食。展示されているホジ101とホハ8の車内で弁当を食べました。

 この車両たちは、屋根はあるものの放置状態で、車内への立ち入りも禁止されていました。今回の企画に向けて、井笠鉄道と井原市と相談し、保存車両を整備することになりました。車内清掃は当保存会が担当。事前に清掃活動をおこないました。穴が開いていたホジの床も井笠鉄道がきれいに補修してくださいました。おかげで当日はきれいな車内で過ごすことができました。

 続いて湯野駅跡を見学しました。ここは、路盤や橋梁の跡がきれいに残っていました。湯野駅から茂平までは近道の県道を通りました。途中で路線運用に入っていたいすゞ5Eバスと出会うという幸運もありました。

 さて、バスファンにはお待ちかねの、井笠バス茂平車庫に行きました。ここには普通のバスのみならず様々な珍車もあり、バスファンにとってはたまらない場所だそうです。ここで記念写真を撮りました。

Dsc_78511 最後は笠岡市の井笠鉄道本社前のホジ9の見学です。一時期はかなり荒廃していましたが、現在は再塗装され、きれいになっています。本社では専務をはじめ社員の皆様のお出迎えを受けました。改めて今回の企画へのご協力に感謝のお礼をさせていただきました。

 帰りは国道2号線を通りましたが、山陽道の事故の影響で渋滞。急遽、鴨方あたりから抜け道を走りました。さすがに地元の運転手さんは道をよく知っています。玉島以降は道がすいていて、あまり遅れずに玉野まで無事帰ることができました。

 事故もなく無事に終了することができました。参加された皆様に感謝申し上げます。

2011年10月19日 (水)

760号製造60周年記念「岡電まるごと体験」

Dsc_69462760号(元玉野市電モハ103号)の製造60周年を記念して、10月16日(日)に「岡電まるごと体験」を開催しました。

天候にも恵まれ、遠方からの参加者もありました。

今回は岡電3000形を使用してのイベントです。なぜこの車両を選んだのかというと、760号の製造が1951年、3000形の製造が1953年とほぼ同じで、板張りの床、白熱球の照明など、当時の鉄道車両の特徴を残しているからです。

まずは、東武日光軌道線時代の塗装に復元された3005号の貸切運転です。この日のためにヘッドマークを作りました。マグネット板で車体に取り付けました。

最初に、清輝橋線を走行しました。車内では「岡電・玉野市電クイズ」をおこないました。3000形が清輝橋線を走るのはめったにありません。沿線では写真撮影をする姿も見られました。

Dsc_69432いったん岡山駅前に戻り、休憩。このときは3007号「クロ」との並びが実現しました。

このチャンスを逃すまいと、参加者が横断歩道に並び、一斉に撮影。

ちょっ。案内の岡電のⅠさんまで・・・。とにかく、貴重な2ショットでした。

電車は続いて東山線へ。途中見学コースの皆さんは、西大寺町で途中下車をして「京橋変電所」を見学しました。普段は見ることができないので貴重な体験でした。こんなところに変電所があることを初めて知った方もいたようです。

Dsc_70012運転体験コースの皆さんは、そのまま東山車庫まで行きました。

運転体験は、MOMO2の代わりに引退する予定の3010号を使用しました。3010号は普段は営業運転をおこなっていません。

それぞれ2往復運転しましたが、やはりブレーキが難しいようで、皆さん苦労していました。それでも普段は運転できない電車が運転できて、みなさん、楽しんでいただけたようです。

Dsc_70212運転体験の合間と見学コースの皆さんで、車庫見学もおこないました。

整備中の車両や、パンタグラフ、モーター、車輪などそれぞれの部品の整備の仕方や仕組みなどを丁寧に説明してくださいました。

車庫内で車両を移動させるためのトラパーサーの説明もありました。そこで使用しているマスコンが、大阪市交通局から来たもので、しかも100年前のものだという話もありました。じつは貴重品のようです。

Dsc_70702運転体験と見学が終わって3000形の撮影会に入りました。3010号が近々引退するので3ショットは見納めかもしれません。

正面の方向幕を次々と変えながら、心ゆくまで撮影しました。

日光色3005号は、東武時代の方向幕を備えています。「クロ」の方向幕には「故障」の幕まであるのには驚きました。

岡山駅前までは昨日から運行を開始した「MOMO2」に乗車しました。外見は「MOMO」とあまり変わりません。しかし、内装は照明にLEDを使ったり、テーブルやクッションがあったりと改良されています。

現在は、「MOMO」が事故で修理中ですが、まもなく2編成の競演も見られます。こちらも楽しみです。

特にトラブルもなく無事終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、岡電の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

これからも760号の保存と玉野市電の歴史を後世に伝えていくとともに、楽しい企画もやっていきたいと思います。

今後とも、玉野市電保存会へのご支援とご協力をお願い申し上げます。

2011年5月 8日 (日)

廃線跡サイクリング

5月8日(日)の玉野市電廃線跡サイクリングをおこないました。15人の参加でした。

201101当初は760号製造60周年記念として岡山電気軌道の路面電車を貸切のイベントを行う予定でしたが、東日本大震災を受けて延期し、代わりに企画したものです。

前日の夜に雨が降り心配しましたが、暑いくらいの行楽日和となりました。

宇野駅から出発し、駅の跡やトンネルなど、ポイントで説明しながら奥玉をめざしました。

201102760号の見学をした後再び宇野へ向かいました。玉からは海岸線を走りました。ちょうど14日から東日本大震災の被災者に利用していただくために整備中の「スーパーライナーおがさわら」を間近に見ることができました。

この船は、東京と小笠原諸島を結ぶ船として建造されました。船体を浮かべて走る高速船ですが、数年前の原油の高騰によって採算が取れないということで、就航できずにそのまま係留されています。

760号と同じような境遇になってしまい、なんとなく船に同情してしまいます。とりあえずは被災者の皆さんのお役にたてることになり、船もホッとしていることでしょう。

201103築港に戻り、玉野出身の漫画家「いしいひさいち」さんの作品などを展示している「ののちゃんち」を見学しました。朝日新聞に連載中ですが、玉野市がモデルということで、漫画に市電も登場します。

電車が単線で鉢合わせになりじゃんけんでどちらがバックするか決めたり、故障してところ構わず止まったりと、ほのぼのとした様子を描いています。ただし当時の市電はそんなことはありません。

201104最後に、宇野港の宇高連絡船の遺構や展示コーナーを見学しました。

昼食後、すこやかセンターに戻り、760号の補修と清掃活動をおこないました。

東京からの見学者もありました。ありがとうございました。

2010年10月17日 (日)

第5回玉野市電まつり

Dsc_48032 10月17日(日)、恒例になった玉野市電まつりを開催しました。天候にも恵まれ、たくさんの皆さんがご参加くださいました。ありがとうございました。

子どもたちに人気の「モハ103号ミニ電車」は今回も運転しました。用意した1日券(300円)は売り切れになりました。

Dsc_48042 ロビーでは玉野市電や宇野線、宇高連絡船、フェリーの資料や写真を展示しました。今回は市電のカラー写真が新たに加わりました。皆さん、熱心に資料に見入っていました。

中庭ではグッズ販売や玉野市電レイアウトの展示もおこないました。子どもたちが電車の運転に挑戦していました。

Dsc_48152 今回はフェリー応援企画もおこないました。

3月の「船上ライブ」に出演したAPPan☆anさんと上久保雄志さんが出演して歌声を披露しました。

こちらの宣伝不足もあり、参加者が少なかったのが残念です。

Dsc_48352 今回は宇高連絡船開業100周年ということで、宇高連絡船愛好會の企画もありました。ロビーでは連絡船への貨車積み込みゲームが行われました。

「連絡船トーク」では連絡船の歴史やエピソード、豆知識などが披露されました。楽しいトークでした。

Dsc_48372 今回は、きぐるみ「わこ」さんがゲストで参加してくださいました。

760号の前で記念撮影。

会場のあちこちで記念撮影をおこなっていました。

今回は内容盛りだくさんで楽しい「市電まつり」になったと思います。

これからも保存活動を続けながら楽しい企画もしていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

2010年10月 2日 (土)

岡山電化50周年

2010年10月1日で、山陽本線、上郡~倉敷と宇野線全線が電化されて50周年を迎えました。Dsc_47812

それを記念して、当時の準急「鷲羽」の記念列車のヘッドマークを再現しました。

今日、宇野駅で停車中の車両に取り付けて、撮影会をおこないました。

湘南色ではありませんでしたが、この色でも結構似合っています。宇野線100周年のヘッドマークも一緒に記念撮影をおこないました。

Dsc_47952 観光協会の皆さんをはじめ、新聞を見て参加された方もおられました。時間は短かったですが、楽しく撮影できました。

今回お世話になった宇野駅長をはじめ、JRの皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

なお、10月17日の玉野市電まつりでもこのヘッドマークを展示します。ぜひご来場ください。

2010年3月22日 (月)

守ろう!宇高航路船上ライブ

今日は、宇高航路の存続を願って「守ろう!宇高航路船上ライブ開催しました。

01_3 今回は宇高連絡船愛好會香川支部、玉野市電保存会、ゆめサウンドTAMANOの3団体で実行委員会を作り計画しました。

この企画を計画して後、廃止はとりあえず撤回されましたが、問題は解決しているわけではなく、先行きは不透明です。市民や利用者が声をあげることが大切ということで、協力し合って開催をすることができました。

02 今回は地元玉野の上久保雄志さん、岡山から遠藤憲次郎さん、なるとまきさん、香川からAPPan☆anさんが出演しました。

午前10時50分宇野港発の宇高国道フェリー「こくどう丸」に乗船し準備開始、マスコミ各社もたくさん乗ってきました。

03 オープニングで保存会会長の垣内があいさつと1曲御披露。そのあと「なるとまき」ならず「なると付き人」さんの元気の良いステージでスタートしました。上久保さんはフェリーへの思いをつづった「フェリー賛歌」などオリジナルを披露。じっくり聞かせてくださいました。西大寺から参加した遠藤さんも元気よく「フェリー賛成だぜ」とアピールしました。

04 国道フェリーのステージが終わると今度は四国フェリーへ移動です。まずは男女デュオ「なるとまき」の演奏。先ほどの「なると付き人」とは対照的な落ち着いたステージでした。歌をつくったのは同じ人ということです。二人目はふたたび上久保雄志さんのステージです。このころになると風も少し出てきて寒さがこたえるようになりました。

05 そしてトリは高松で活躍するアイドル「APP an☆an」さんの登場です。アイドルといってもサウンド的にはグループサウンドで、今日歌ってくれた曲も「瀬戸の花嫁」「いい日旅立ち」などなつかしい歌も歌ってくれました。オリジナルの「瀬戸の夕凪」も良い曲です。

今回は合計3往復ということで長丁場だったのですが、終わってみれば案外あっという間に過ぎました。

今回はマスコミにも注目され、「宇高航路を守りたい」という私達の思いは伝わったのではないかと思います。これをきっかけにたくさんの人が宇高航路の素晴らしさを再認識して利用してくれるようになれば幸いです。

最後に実行委員の皆さん、出演者の皆さんご苦労様でした。また、この企画を快諾してくださった両フェリー会社に感謝いたします。ありがとうございました。

2010年1月 3日 (日)

新春もちつき大会2010

新年明けましておめでとうございます。

1001 今年も1月3日の新春もちつき大会から活動をスタートしました。お天気にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。すでに恒例となり、ご近所の皆様にも参加していただきました。ありがとうございます。

スタッフもだいぶ餅つきに慣れたところですが、今回は2回目のもち米の蒸し方が弱く、芯が残ってしまいました。あとは成功しておいしいぜんざいをいただきました。

1002 昨年から餅きり器を購入し、今回も大活躍です。これでだいぶ手間が省けるようになりました。

今年は宇野線・連絡船開業100周年です。記念の取り組みを保存会としても取り組みます。記念品も作成中です。お楽しみに。

今年も玉野市電保存会をよろしくお願いいたします。

2009年10月21日 (水)

第4回玉野市電まつり

0905 10月18日(日)恒例となった「第4回玉野市電まつり」を玉野市奥玉のすこやかセンターを会場に開催しました。当初は天気が心配でしたが、絶好の行楽日和となりました。

来年(2010年)は宇野線と宇高連絡船開業100周年ということもあり、今回は玉野市電だけではなく、宇野線と連絡船の資料や写真なども展示しました。

0902_2  グランドでは岡山電気軌道のご協力をいただいて、子ども達に人気のミニ電車を運行しました。車体はモハ103号です。1回100円、乗り放題の1日券は300円です。キップは当時のキップをパソコンで加工したものです。1日券は回数券を加工して作りました。改札に使ったハサミは、実は玉野市電で実際に使われていたものです。少し切れが悪くなっていますが、十分に使えます。

0906760号の車内公開では、放送用マイクも使用できます。運転席にも入ることができます。ブレーキハンドルを握って運転手気分になったり、マイクで車掌気分を楽しむ子ども達がたくさんいました。琴電での走行音も流して現役当時の雰囲気も作りました。市電が走っていた当時を知る人たちは車内の展示していた写真を懐かしそうに見て、思い出話を話していました。

0901 中庭では宇高連絡船の桟橋や第一宇高丸、玉野市電を再現したNゲージレイアウトなどを展示しました。運転操作も出来るようにしていたので、子ども達が興味シンシンで運転を楽しんでいました。市電レイアウトでは、市販のキットを改造してモハ103号とキハ101号を作成して走らせました。

0902 市電グッズも好調でした。一番人気はキーホルダーです。鉄道雑誌の古本市も好評でした。お買い上げありがとうございました。

また、今回はじめて写生大会もおこないました。子ども達が上手に760号を描いていました。この絵はしばらくの間760号の車内に展示します。公開日にはぜひ見学に来て下さい。

0904 今回新しい企画としてペーパークラフト運転会というものを企画しました。これまでも玉野市電のペーパークラフトはありましたが、これをHOサイズでつくり、組み立てて運転するというものです。鉄道友の会の虹会のみなさんの協力をいただき、手回しの発電機で運転できるようにしました。モーター付の台車に組み立てたペーパークラフトを乗せて自分で発電機を回すと走り出します。子ども達も喜んでいました。

0907さて、 今回の目玉は、「鉄道遺産を歩く~岡山の国有鉄道」の著者である吉備国際大学准教授の小西伸彦さんの記念講演です。開業100周年を迎える宇野線の貴重な鉄道遺産についてお話をいただきました。特に、ふんだんに使われた煉瓦のお話や、数少ないコンクリートの構造物である田井の拱橋の話が印象的でした。

いつものことですが、遠方からの参加者もあり、大変ありがたいことだと思っています。本当にありがとうございました。

今回は新聞各紙やラジオからの取材もあり、このイベントも定着してきたような気がします。これからもさらにたくさんの方に来てもらえるように内容も工夫して続けていきたいと思います。

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